【前編】日本の注意報・警報の全種類

後編の記事はコチラ

外出する予定があるときに雨の予報だとどうしても何回も確認して
晴れになっていないか見てしまう天気予報ですが、天気以外にも情報を発信していますよね。

最近は洗濯物指数だったり紫外線指数だったり天気予報ごとの特色を出すために
いろんな情報を発信していますが、どの天気予報でも発信しているのが注意報・警報です。

洪水注意報だったり暴風警報だったり学生時代に注意報や警報で学校が休みになった経験もあると思います。

その注意報や警報にどれだけ種類があるのか調べてみました。

実は法律で決まっている注意報・警報

天気予報ごとに基準を決めて勝手に出しているのかと思いきや、
実は警報はしっかりと法律で定義されています。

警報に関しての記述があるのが気象業務法という法律です。
この法律は雨や風、異常気象等があまりにもひどい場合、警報を出すことを定義しています。

調べていくと警報は法律によって定義されていますが、
注意報は実は施行令に書いてあるだけで法律によって定められているわけではありません。
施行令の中で注意報は特に言及もされておらず実は注意報はあくまでも予報の範囲内なのです。

施行令(しこうれい)とは

国が発布する法律ですが、その法律を有効にするための取り決めの事です。

今回の場合で言えば警報はある基準以上の被害が想定される場合に出されるものと法律で決まっていますが、

警報を出すほどではないが、それなりの被害が出る可能性がある場合の基準を決めておかないと、何も言わないまま災害が起こってしまっては困るので、これくらいの被害が出るかもしれないというラインでは注意報を出しましょう、と言う取り決めのことです。

気象業務法における注意報・警報一覧

気象業務法における注意報は正式名称を気象注意報と言います。

それでは、その注意報の一覧をご紹介いたします。

気象注意報

これは皆さんおなじみの気象状態に対する注意報です。
通常以上の雨など天候の乱れを主に注意喚起しています。

しかし竜巻だけは気象法で定義されておらず竜巻に関して注意喚起する際は
竜巻注意』として発表されています。

その点を踏まえて現在定義されている気象注意報をご紹介します。

大雨注意報

大雨注意報は良く耳にする注意報だと思います。

しかし、この注意報はただ単に大雨が降ると予想される場合に出されるわけではなく、
大雨により土砂災害や浸水害が発生する恐れがある場合に発表されます。

雨がやんだとしても土砂災害等が発生する恐れのある場合は継続して発表します。

洪水注意報

洪水注意報はたとえその発表された地域に雨が降らなかったとしても、
河川の上流域での大雨や融雪で増水し、洪水害が発生する恐れのある場合に発表します。

洪水害とは河川の水が著しく増水したり、水流が強くなり堤防が決壊したりする事
増水や堤防の決壊による浸水害の事を呼んでいます。

大雪注意報

大雪注意報は降雪や積雪による住家等の被害や交通障害など、
大雪による災害が発生する恐れのある場合に発表されます。

この大雪警報ですが、ただ大量の雪が降る事が予想されるだけで発表するわけではなく
雪によって交通網が麻痺したりする状態になると発表されます。

つまり普段全く雪が降らない地域では、
ごく僅かな積雪でも大雪注意報が発表される場合があります。

強風注意報

強風注意報はひねりはなく、強風で災害が発生する恐れのある場合に発表されます。

風雪注意報

風雪注意報は雪を伴う強風、つまり吹雪により被害が発生する場合に発表されます。
これは大雪注意報+強風注意報ではなく、
吹雪により視界が悪くなったりする事で被害が発生する恐れがある場合に発表します。

ですので、これと同時に大雪による被害が想定できる場合
大雪注意報も同時に発表されることがあります。

波浪注意報(ハロー注意報)

波浪注意報は高波による遭難や沿岸施設の被害など、災害が発生する恐れがある場合に発表されます。

一方ハロー注意報は年齢としては10歳位までの子供が勘違いする注意報No.1で、
イメージ的には元気よくハローって何回も挨拶されることに対する注意報です。

先輩には汚職事件先輩(お食事券)が居ます。

高潮注意報

高潮注意報も割とそのままで台風や低気圧による異常な潮位上昇により
災害が発生する恐れがある場合に発表されます。

雷注意報

雷注意報は、落雷の危険性がある場合にのみ発表されるわけではなく、
雷の原因である積乱雲が急激に発達し、それに伴って発生する急な強い雨、竜巻などの突風降雹(ひょう)による人や建物への被害が発生する恐れがある場合に発表されます。

雷が鳴っているだけでは発表されないのはこの為です。

濃霧注意報

濃霧注意報濃い霧による災害が発生する恐れがある場合に発表されます。
詰まる所、視界不良による交通障害等に対する注意報ですね。

阪神の白い霧事件は全く関係ありません。

乾燥注意報

乾燥注意報は、大気の乾燥により火災・延焼等が発生する危険が大きい気象条件を予想した場合に発表します。

発表されても一体どうしたらいいのか分からない注意報ですね。
放火魔にとっての青信号かな?

雪崩注意報

雪崩注意報はその名の通り雪崩により災害が発生する恐れがある場合に発表されます。

雪崩に関してはこれ以上の注意喚起はありませんね。

着氷注意報

着氷注意報は、著しい着氷により災害が発生する恐れがある場合に発表されます。

着氷で何が困るんだ?冬場なんか毎日車に氷の粒がついてんぞ?と思ったあなた
この場合の着氷は波の飛沫がすぐさま凍ったりし、船が沈むレベルの着氷です。

私自身、思ってた着氷と全然違いました

融雪注意報

融雪注意報は、溶けた雪によって災害が発生する恐れがある場合に発表されます。
この場合の災害は土砂崩れや浸水害の事を指します。

原因が違うと注意報も変わってくるようですね

霜注意報

霜注意報は、霜により災害が発生する恐れがある場合に発表されます。

春や秋にいきなり気温が下がり霜が降り、農作物への被害が発生する恐れを指します。
別に芝を踏むとシャリシャリ言うことに対する注意報ではないので
基本的に農家への注意報ですね。

低温注意報

低温注意報もその名の通り低気温により災害が発生する恐れがある場合に発表されます。
低温による災害は気温の低下による水道管の破裂などが想定される場合の事を言います。

農家へ向けては農作物への被害のためにも冷夏でも発表されます。

かなり身近なものであるはずなのに全然知らない

調べてみると大雪注意報などは結構目にするので知っているものの、
風雪注意報があったり、霜注意報があることは知りませんでした。

警報に関してはもう少し種類が絞られており、区分が違うのですが
特別警報も含めると非常に多くの注意報・警報があるので
この記事では注意報のみを紹介し、次の記事で警報を纏めたいと思います。


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